【算出】「ヤシマ作戦」でかかった電気代は200億円以上!

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関東地方での、電力供給不足が大問題になっている。

東京電力の発表によると、3月22日午後8時以降に約500万キロワット(200~300万戸規模)の停電が発生する恐れがあるらしい。

同日午後4時台の電力需要は4359万キロワットで使用率は93%(最大供給力4641万キロワット)だった。一時、使用率100%に近かったが、節電の呼びかけに市民が答えた結果なんとか持ちこたえている。

この東京電力からの「節電協力」がまるで、「新世紀エヴァンゲリオン」の劇中で敢行された「ヤシマ作戦」での電力供給に似ていると騒がれています。

3月22日11時現在、この「ヤシマ作戦」(みなさまの協力)のおかげで、停電は回避されたそうです。

そこで今回は、エヴァを知らない方の為に「ヤシマ作戦」が今回のケースで騒がれた理由をご紹介しつつ、「ヤシマ作戦」で使用された電力量とそのお値段を算出致します。

目次

「ヤシマ作戦」とは?

「ヤシマ作戦」とは、特務機関ネルフの第5使徒「ラミエル」に対して行った作戦名である(『新世紀エヴァンゲリオン』の第六話『決戦、第3新東京市』参照)。

第5使徒「ラミエル」

このラミエルは長距離砲で攻撃してくる為、ナイフなどの近接戦闘が不可能であった。

そこで、「ラミエル」の射程圏外からの超長距離で狙撃を思いつき、「ポジトロンスナイパーライフル」(自走陽電子砲を改造したもの)での攻撃が考えられた。

引用元:プレミアムバンダイ

しかし、莫大な電力を必要とする為、日本全国の電力を一時的に徴収する必要がでてきた。この「電力を徴収」が、今回の東京電力からの発表と被ってきたことで、騒がれたのです。

ちなみに、「ヤシマ作戦」が成功したかどうか、気になる方は下記のボタンよりご拝見ください。

「ヤシマ作戦」で使用された電力量と電気料金

物語の舞台は西暦2015年8月ですので、実際の日本の2015年8月の総電気需要を調べてみたところ、746億kWhということが判明しました。
(「電気事業連合会」より引用、https://www.fepc.or.jp/library/data/demand/__icsFiles/afieldfile/2015/10/09/juyou_k_20150930.pdf)

これを日割り計算すると、約24億kWhとなりますので、1時間で約1億kWhを集めることができますね。

「ヤシマ作戦」で使用する「ポジトロンスナイパーライフル」を1発撃つのに必要な電力は1億8千万kWhで、劇中では2発撃っています(1発目は外れた)。総電力3億6千万kWhを集めるのに必要な時間は、3.6時間となります。

東京電力の臨時電灯の料金を参考にすると、1kWh辺り33円62銭となります(「ポジトロンスナイパーライフル」が臨時電灯とみなした場合)。

電気料金は、1億8千万kWh×3.6時間×33円62銭 = 217億8,576万円 となりました。

現実世界の自衛隊が配備されている迎撃ミサイル「SM-3ブロック2A」が1発、約40億円ですから、このミサイル5発半分ぐらいの値段ということになります。

人類滅亡の危機から防ぐためだと考えれば、そこまで高くはないかと思いますがいかがでしょう?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「【検証】「ヤシマ作戦」で使用された電力量とその金額は?」をご紹介させて頂きました。

劇中でも、15歳の少年シンジ君と29歳の若き戦闘指揮官ミサトさんがこの「ヤシマ作戦」の中心となりました。

それでも、この作戦決行の為には国民全員の協力が必要不可欠だったのです(劇中では30分以上の停電に耐えることに)。

現実世界でも、停電の危機を乗り切れたのは、東京電力・東北電力をはじめとした関係者の力が大きいですが、やはり国民の協力があってこその成功だったと思います。

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